「時計工藝新聞」は、1927年(昭和2年)10月15日に「日本時計新聞」として早川平助と反木雅彦により創刊しました。当時は月刊紙として発行していましたが、その後旧「日本貴金属新聞社」と合併。順調に発行を重ねて来ましたが、第二次世界大戦の最中の物資不足により、休刊を余儀なくされました。復刊は1946年(昭和21年)10月15日、新たに現在の「時計工藝新聞」として復刊を果たして今日に至っています。「時計工藝新聞」は時計、宝飾、貴金属、眼鏡、補聴器等の業界紙として幅広く皆様に支持されています。今後も業界の発展のために寄与していきます。また新しい時代に向けて2014年10月5日号より紙面のカラー化等、時代に合った紙面展開を行いより一層皆様のお役にたてるように努めていきます。
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